宝塚歌劇の殿堂とマダムタッソー
兵庫の宝塚劇場内に「宝塚歌劇の殿堂」と色々と展示してあるところがありますよね。
私、まだ行ったことないんですけど、すごく行ってみたい!!
だって、手形あるんですよね。サインあるんですよね。お衣裳あるんですよね?
断片的な情報しかわかりませんが、
殿堂ゾーン、企画ゾーン、現在の宝塚ゾーンがあるのはチェック済みです。
そしてタイトルにもあるように
マダムタッソー!
こちらはお台場のお台場デックス東京ビーチの中にあります。
精巧な等身大フィギュアと触れ合ったり記念撮影をしたりして楽しめます。
フィギュアは触ってもOK。世界的セレブや国民的スターがいてとても楽しいです。
私は以前、夜のマダムタッソーと言って謎解きイベントにも参加してきました。
閉店後の夜に始まり、ほの暗いなか謎解きをするのはすごく楽しかったですね。
なぜ、宝塚歌劇の殿堂とマダムタッソーなのか…
そう、タカラジェンヌの等身大フィギュアがあったら素敵なんじゃないの?って
頭をよぎったから。
良く、日比谷のシャンテでお衣裳の展示してますよね?
これ本人のフィギュアだったら面白くありませんか!!
お衣裳は触ってはいけないでしょうが、ツーショット取れますし!
素敵なあの人も、可愛いあの人ととも…
それにツーショットだけじゃなくって好きな角度で写真撮りたい。
そんな妄想がよぎってしまったマダムタッソーの等身大フィギュア。
とてもリアルで精巧で素敵でした。
フトした時に甘酒飲みたくなる
甘酒には種類が2つあります。
1つは、麹を発酵して作ったもの
もう1つは、酒粕に砂糖を加えたものです。
何と無く甘酒が飲みたくなり、折角だから効果を調べてみようと思ったら色々と分かりました。
甘酒は”飲む点滴”といわれています。
ちょっと調べると良く出てくるフレーズですよね。麹には美肌成分であるコウジ酸というものが含まれていて、美肌に効果があるそうです!!
美肌というと顔のお肌を想像しますが、肌は全身繋がっていますよね?
最近、手が乾燥で荒れてきたので飲んで綺麗にしたいです。全身綺麗になぁれ!と飲みたいと思います。
そして体力回復にも優れているとされています。
甘酒は疲労回復や美につながる効果がいっぱいですね!私が好きな甘酒は「八海山」の【麹だけでつくったあまさけ】です。
八海山はお酒ですよね!お酒が美味しいなら甘酒も美味しいだろうと買ったのが大当たりでした!!
現在人気で品薄だそうです。
暖かい甘酒のイメージがありますが、冷たい甘酒も美味しいのです。
是非、見かけたら手にとって見てくださいまし!!
八海山
甘酒 麹だけでつくったあまさけ
http://www.hakkaisan.co.jp/sake/amasake
甘くセクシーな声
低く甘い声の…
今、私の過去の宝塚観劇を洗い出していますが…私は元宝塚宙組男役の緒月遠麻さんが好きです!
ファンです。これは退団された今でも…
緒月さんの好きなところを上げていくとキリがありませんが、今回は一つに絞りますと、低く甘いセクシーな声です。
宝塚現役時代は男役でしたから、
低い声で時に包容力のある優しい声、時には狂気に満ちて…かなりマニアックになりますが、ロミジェリのティボルトの狂ったような高笑いは最高でした。
ベルばらのアンドレや銀河英雄伝説のヤンの柔らかく穏やかな声も素晴らしかった。
どうしてこんなに緒月さんの声について言っているかというと…
なんと!!
NHKオーディオドラマ(NHK-FM)
青春アドベンチャー「帝冠の恋」(全10回)
〜緒月遠麻さん出演決定〜
【NHK FM】
2017年1月30日(月)~2月3日(金)午後10時45分~午後11時(1-5回)
2017年2月6日(月)~2月10日(金)午後10時45分~午後11時(6-10回)
インターネットから「らじる★らじる」でも聴けます!
http://www3.nhk.or.jp/netradio/
しかもですよ!しかも!!!
あらすじを見ると…
舞台は19世紀初頭、ハプスブルク帝国。
広大な帝国を統べる華やかな古都ウィーンにも衰亡の影が差しはじめたころ。
南ドイツの小国バイエルンから、才色兼備の姫君ゾフィーが、大志を胸に抱いて嫁いで来る。そしてナポレオン没後の混乱が冷めやらぬ欧州情勢の中、大宰相メッテルニヒを向こうに回して一歩も引かず、やがて国政に辣腕を振るうまでになる。
その“スーパー・レディ”にも秘めた想いがあった。
ナポレオンの遺児である年若い貴公子・フランツとの許されぬ恋に身を灼き、やがて自らの運命を呪うことになる…。
ミュージカル『エリザベート』では“厳格な姑”として描かれ るオーストリア公妃ゾフィー。その若き日の恋愛ロマンを描く歴史絵巻。
なんとハプスブルク表情嬉しい
私は真っ先にエリザベートが浮かびましたね。
しかも、ゾフィー主役ですよ。
とっても楽しそう!
緒月さんがどんな役をやるのかはまだサイトには載っていませんでしたが、もちろん女性役ですよね。どんな声で演技されるのかが今から楽しみでなりません。
風と共に去りぬのベルではそのままのハスキーな声でされていましたし、退団後の舞台でも、どちらかというと低めの声でした。
声のみの緒月さんの演技楽しみです。
今までに聞いたことない女性らしさあふれる声なのか、それともいつものハスキーボイスなのか…早く聞きたいですね。
音声のみのオーディオドラマがあるなんて知りませんでしたが、仕事で疲れていて目は休めたいけど物語が聞きたい時などに最適ですね。
これってCDになったりしないのでしょうか?
気になります。
気になり過ぎてNHKにメール出して聞いてしまいました。今の所未定だそうです。
未定……希望を持ちつつ、忘れないようにキッチリと聴かなくてわ!!!
あらすじ等のについて
オーディオドラマホームページ様より
http://www.nhk.or.jp/audio/html_se/se2017003.html
ロミオとジュリエットの予習をしよう
太王四神記を観劇してから数年がたち、2013年に「ロミオとジュリエット」が上演されるとの情報を聞きつけ見てみたいと思いました。
シェイクスピアのロミオとジュリエットなんて有名な作品ですよね、大雑把な筋書きは知っていましたが詳しくは知らなかったので、前回上演されていた星組の「ロミオとジュリエット」を買いに日比谷に向かいました。
そして初めて見る「ロミオとジュリエット」!!
ちょっとか弱い礼音さんロミオ!
愛らしいねねちゃんジュリエット!
そしてベンヴォーリオ、マーキューシオの涼さんに紅さん!!ロミオと3人で歌う場面はニコニコと可愛い!
ディボルトかなめさんは狂気に満ちた雰囲気で触ったら危ない!という感じが最高にカッコよかったです。
そして意外と好きなのがパリス伯爵!お茶目で可愛いのです
赤と青に分かれてるので分かりやすいですし、全員が白のお衣装の時はディボルトのダンスは素敵だし、「天使の歌が聞こえる〜」とロミオとジュリエットのデュエットはお互いが徐々に惹かれあっていて好きな場面です。
両家の母親が最後に手を取って歌う場面は涙が溢れます。
そんなこんなで、DVDを買い予習をしていた私は意気揚々とチケット争奪戦に参加しました。 そしたら瞬殺!チケット大戦争に負けてしまいました。当時はまだファンクラブにも入っていなかったのでイープラスやぴあチケットでしたが、まぁ繋がらない!!
そして繰り返しDVDを見るのでした。
あってよかったDVD!!!
礼音さんの声ってとても素敵だと思う
初演の星組「スカーレット・ピンパーネル」を観劇した私は柚希礼音さんに魅了されました。
お披露目である「大王四神記ver.Ⅱ」を見に行きました。
実はスカピンから何回か観劇をしており、
大王四神記は花組のも観劇していました。だれかを応援するというより宝塚を楽しむといった感じです。
そのため、再演のものがお披露目になるのかぁや一度内容知ってるから楽しめそう!とわくわくしておりました。
パンフレット見たら剣を持ち逞しくも勇ましい礼音さん。
そして二番手には当時移動されたばかりの凰稀かなめさん。
大雑把なあらすじ
チュシンの星が輝く夜に二人の男の子が生まれた。
一人は高句麗の王であるヤン王の子供のタムドク。もう一人は高句麗一の貴族のヨン家の長であるヨン・ガリョの子供のヨン・ホゲだった。
お互いの親同士は確執があったが、タムドクとホゲは仲の良い少年時代を過ごしていた。
しかし、ホゲの母の死によって二人の間の友情関係は崩れ、ホゲはタムドクを憎みチュシンの王を手に入れることを強く誓う。
チュシンの王となるためにタムドクとホゲはそれぞれ、残りの神器を求めて動き始める。
神器は誰が手に入れるのか?タムドクとキハの愛の行方は?さまざまな想いが交錯しながら物語が展開していく。
礼音さんがタムドク、かなめさんがヨン・ホゲ
最初の笑いあい仲の良かった二人がいがみ合ってしまうのは悲しく、とても切なかった。
ヨン・ホゲのラストは涙が流れた。
しかし、私の悪い癖が…どうしても悪役というと敵対している方に目が行くのである。
仲たがい後ヨン・ホゲがカッコよくってカッコよくって…
濡れたような髪も鋭い眼差しも素敵でした。
トップ娘役の夢咲ねねちゃん演じるキハとの偽りの婚約のシーンは切なかったです。
あのシーンはキスを拒絶されてとても可哀そうなんですが、何回も見てしまうんですよね。
後半はめまぐるしく舞台がくるくると変わりますが、神器を守っている人は基本イケメンでございました!!
そしてそしてDVDも購入。
宝塚のDVDって意外と高いんですよね。なのに着実に増えていくのでした。
スカーレット・ピンパーネルのポスター!!
先日過去の観劇したスカーレット・ピンパーネルについて語っていたら丁度いいタイミングで星組の「スカーレットピンパーネル」のポスターが出ましたね!!!
紅さん素敵です。カッコいい!!
パーシーの包容力あふれる眼差しやお茶目な仕草、またグラパンになってる時の演技とかどうなるのか今からワクワクします。
紅さん、私が見たときはスカーレットピンパーネル団の一員だったのに。
そして、マルグリット役の綺咲 愛里さん。
このポスターだと、とっても気が強そうに見えますね。マルグリットは革命にも参加してましたから気の強い女性ですものね、その人がパーシーの一つ一つの行動に振り回されてしまうのが可愛らしいと思います。
この2人の「あなたこそ我が家」やすれ違ってしまう時の曲が楽しみです!
http://kageki.hankyu.co.jp/sp/revue/2017/scarletpimpernel/poster.html
宝塚にハマるように前から種はまかれていた
私が宝塚を初めて観劇したのは星組「スカーレット・ピンパーネル」でした。
一度は見てみたいと親にお願いをしてバスツアーでホテルのランチと観劇のツアーに参加しました。
宝塚の知識はほぼなく、知っている事をいえば
・トップ及びトップ娘役、二番手がいる
・階段と背負ってくる羽根
・ラインダンス
これくらいしか知りませんでした。
そして、わくわくしながらバスに揺られ着いた東京宝塚劇場。迎える煌びやかなシャンデリア、階段に敷かれる赤い絨毯!雰囲気がテンションが上がる空気になっていました。
物珍しさにキョロキョロしつつ、グッズ売り場でパンフレットを買い、わくわくと席に着くと一階席!
きっとバスツアーだったのでいい席だったのでしょう。
双眼鏡を持っていく、もしくは借りるなんて発想がなかったので、比較的舞台に近い場所で観劇が出来て本当に良かったと思います。
スカーレット・ピンパーネルのあらすじ
フランス革命の最中の1794年を舞台とする。ロベスピエールを指導者とするジャコバン党の革命政府と公安委員会は、無実の罪の貴族達を反革命の罪で次々に逮捕し、ギロチンによって処刑していた。このような中、無実の貴族達を見事に救い出す謎の集団「スカーレット・ピンパーネル」(紅はこべ)がパリの街中を騒がせていた。
スカーレット・ピンパーネルは、王太子ルイ・シャルルの救出を目的として動き出す一方、革命政府全権大使のショーヴランは、スカーレットピンパーネルの正体を暴き、その壊滅を目論んでいた。物語は、スカーレットピンパーネルのリーダーのパーシー・ブレークニーを中心に、パーシーの妻マルグリット、そしてショーヴランの3人の愛情と疑念、そして憎しみを描きながら、展開していく。(Wikipediaより引用)
輝かしく豪華なイメージの宝塚、幕が開けるとまずは暗くボロを着た民衆の歌から始まり
正直、え?これが宝塚なの?イメージと違う!となりました。
予習もしていかずに見たため仰天してしまいました。ですが、その後トップさんが現れ、歌い、くるくると場面が変わり……
想像していた華やかなドレス、華麗でゴージャスな舞踏会シーン。切なくすれ違う夫婦、段々と物語に歌声に演技に引篭れていきました。
そして私の夢中になったのは悪役に位置するショーブランでした。よく悪役に目が行くんです。
低く甘い声にスマートな物腰。最高でございました。
見終わって、楽しかったねーとその場は終わったのですが、
親がとてもスカーレット・ピンパーネルを気に入りもう一度見たいと!
しかし宝塚、チケットは販売日に買わないとたいていは有りません。
当日券というものがあることは調べて確認しましたが、そこまでしなくても…
そういうことで何度も見ることが出来るDVDを予約し買いに行きました。
DVDが売っている場所は宝塚専門のキャトルレーヴがあるのですが、当時っはリサーチ不足で近くのDVD・CDショップでわざわざ予約をしました。
この時点では熱狂的にまだハマってはおりません。
しかし、私は家で何度も何度も「スカーレット・ピンパーネル」のDVDを見るのでした。